12月7日(日)第41回長崎県錬成大会(支部内練習試合)を開催いたしました。
今回は 約60名の山田道場の仲間たちが出場 し、日頃の稽古で積み重ねてきた成果を存分に発揮してくれました。
今回は組手だけでなく、型の部もトーナメント形式で実施。
一人ひとりの集中力と技の正確さが問われる中で、どの選手も堂々と演武し、
緊張の中にも気迫あふれる素晴らしい試合が続きました。


















幼年から壮年・一般部まで、どのクラスの選手も真剣な眼差しで試合に臨み、
一本を取りにいく組手の気迫、そして型における美しい立ち・技のキレ――
それぞれの成長がはっきりと感じられる一日となりました。



















また、今回の試合は 来年度開催の長崎県大会に向けて選手だけでなく審判・スタッフにとっても大変意義のある機会となりました。
大会運営にご協力いただいた先生方・保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。
皆さまのお力添えがあってこそ、子どもたちが安心して挑戦できる舞台が成り立っています。
目次
■選手たちへ
今日の試合で得た経験は、必ず次の一歩につながります。
勝っても負けても、挑戦したことが素晴らしい財産です。
これからも一緒に強く、そして優しい空手家を目指して頑張っていきましょう。








次の大きな目標は 2025年4月5日開催の「第41回長崎県空手道選手権大会」 です。
山田道場一丸となって、また新たな挑戦に向かって進んでいきましょう。
押忍。


