今年最後の九州合同稽古へ

合同稽古に参加しました

昨日、長崎支部から12名で九州合同稽古に参加するために大宰府に行ってきました!この稽古には、九州各地から約200名もの生徒が集まり、非常に活気にあふれた一日となりました。

基本稽古で心をひとつに

まずは全員で基本稽古からスタート。普段と違う場所、異なる指導者の下で行う稽古は新鮮で、基本に立ち返る大切さを実感しました。約200人が一斉に声を出して動く様子は圧巻で、まるで九州全体が一つの道場になったような感覚でした。

ミット稽古で挑戦

次にミット稽古が行われました。普段は一緒に稽古することのない選手たちとペアを組み、様々な蹴りの練習を行いました。それぞれの蹴り方やリズムに刺激を受け、「もっと上手くなりたい!」という気持ちが自然と湧いてきました。

組手で成長

組手では、他の支部の選手と技を交える機会を得ました。異なるスタイルや戦い方に触れ、自分の課題や強みがよりはっきりと見えてきました。また、対戦相手だけでなく、周りの先輩や指導者からも多くのアドバイスをいただき、とても勉強になりました。

最後は全力のダッシュ!

稽古の締めくくりはダッシュ競争でした。疲れがたまっている中でも全力で走ることで、心と体の限界に挑むことができました。特に子どもたちは笑顔を見せながら懸命に走っており、その姿に多くの大人たちが元気をもらいました。

振り返って

今回の合同稽古は、技術面だけでなく、人としての成長を感じられる貴重な時間でした。普段の稽古では味わえない緊張感や達成感を仲間と共有しながら、改めて空手の奥深さと楽しさを実感しました。

参加したみなさん、そしてこのような素晴らしい機会を作ってくださった緑代表を始め師範方に感謝いたします。

また長崎支部の仲間とともに次の稽古に向けて頑張りたいと思います!

押忍!

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