令和7年7月13日(日)、長崎県立総合体育館にて「第40回オープントーナメント長崎県空手道選手権大会」が開催されました。
大会当日は県内外から多くの選手が集まり、迫力ある試合が繰り広げられ、観客席も熱気に包まれました。
その大会の中で、NPO法人全世界空手道連盟 新極真会 長崎県本部 山田道場(長崎支部) より「長崎県愛の福祉基金」への寄付が行われました。
この模様は、長崎県の公式ホームページに掲載されています。
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目次
社会貢献への想い
山田道場では、日頃の稽古や大会を通じて空手の技術を磨くだけでなく、青少年の健全育成や地域社会への貢献を大切にしています。
今回の寄付は、そうした取り組みの一環であり、寄付金は「障害者の福祉向上」のために活用される予定です。
おわりに
長崎支部の活動がこのように県の公式サイトに取り上げられたことは、大変光栄であり、今後の励みにもなります。
これからも「強さと優しさを兼ね備えた人づくり」を目指し、空手を通じて地域社会に貢献できる道場であり続けたいと思います。